持っている山とキャンプの道具を大別すると、
◆ 日帰り or テント泊の山登りの道具
◆ オートキャンプの道具
山登りの場合は、軽量、コンパクト。
オートキャンプでは、焚き火、酒、料理を楽しむ。
それぞれの目的に合わせて道具を選んできました。
<「 ー 山とキャンプの道具たち vol.2 ー 」はこちら>
2020年
11月
14日
土
来月、くじゅう飯田高原のキャンプ場でテントを張る。
標高は1,000メートル。気温は、平地のマイナス6℃。
今回のキャンプの目的・コンセプトも、前回同様に ー 酒、温泉、憩い、焚火 ー。
ややこしいことはやらない。
ノンビリ、ぐでっーとする。
十分な冷え対策が必要な時期なので、
入念に準備しつつも、できるだけ道具は少なくしたいので、今回は電源サイト。
2020年
11月
08日
日
山登りの水筒は、時には、命にかかわる大切な道具だ。
グランテトラは、30年以上使い続けている水筒。
今日、山の店には、様々なタイプの水筒が並んでいる。
けれど、私の中では、グランテトラの水筒を超えるものは、未だない。
2020年
10月
29日
木
キャンプ場にも、酒の神様がいらっしゃる。
迎え火を焚き、酒を奉納。
然して、御神酒をいただく。
みんな、色々あるけどね
一所懸命やってりゃ、いいことあるよ
そんな御神託が聞こえた気がする。
<「久住高原オートビレッジ キャンプ Part3 ( フォト編)」はこちら>
<「久住高原オートビレッジ キャンプ Part1 ( テント / タープ・ファニチャー編 )」はこちら>
<「山とキャンプのページ」はこちら>
<「山とキャンプの道具たち」はこちら>
2019年
12月
07日
土
2019年
11月
30日
土
先だって、センゴクアラジン ポータブルガスストーブを買った。
家でもアウトドアでも使える代物だが、主目的は冬のオートキャンプ。
相当に逡巡の末の買い物だった。
アウトドア用のストーブなら、ユニフレーム ワーム Ⅱとイワタニ ジュニアヒーターの2台を持っている。
両方とも、ストーブの正面のみが暖かくなる反射型なので、手足を暖めるにはよいのだが、広い空間を暖めるのは不得手だ。
薪ストーブの魅力も捨てきれないが、これ以上、重くかさばる道具を増やしたくはなかった。
2019年
11月
27日
水
想夫恋の食事券、バランタイン17年、バカラのグラス。
昨年、職場を去るとき、同僚たちが贈ってくれたもの。
そして、このビクトリノックスのエボリューションウッド10とレザーケースもだ。
時間もできるだろうから、このナイフを持って、大好きな九重の山に行けと…
泣かせることをしやがって…
苦楽を共にした好漢たちは、語らず温かかった。
2019年
11月
08日
金
早朝から車を飛ばし、くじゅうの山々を巡る日帰り登山。齢を重ねてくると少しつらい。
山から下りて、久住高原や飯田高原でテントでも張ってバタッと寝られれば、随分と楽だ。
とは言え、スノピーやogawaの大きなテントを張るのは無理だし、かといって、モンベルの小さな山岳テントじゃ窮屈だ。
もう一つ、かつて使っていたスノピーのアメニティドームは、強風にも耐えられるよう地上高が低く設計されていた。そのため、テント内で立つことはできないので、着替えなどは不自由。
総じて、よく出来てはいたが、山岳テントとファミリーテントが中途半端に融合した感じたった。
あれもね~なんてことを思っていた昨年、ザノースフェイスのテント ワオナ6の存在を知った。
2019年
9月
30日
月
野点(のだて)とは、ご案内のとおり、屋外でお茶や抹茶を楽しむもので、その由来は戦国時代と言われている。
今でも、ピクニックなどで野点を楽しんでいる方もいらっしゃる。
かつて、「モンベル野点セット」のような山登り仕様の野点セットが流行った。
もともと野点の道具は、屋外で使うものなので、ものによっては山に持って行ける。
ポイントは、茶碗の材質、そしてサイズと重さだろう。
山上使いなら、かさばらず軽い方がいいし、陶磁器の茶碗では割ってしまう。
2019年
7月
09日
火
写真のコールマン200Aランタンは、1980年製。
オールドコールマンの中で最若手世代ではあるが、何しろ作られてから40年、大事に扱ってやらないと機嫌が悪い。
で、ランタンタンク内の圧力を測定する圧力計を買った。
ガソリンタンクのキャップ(フィラーキャップ)に圧力計を装着したタイプのものだ。
こうしたものには、中国、韓国製品が多く、買うのはバクチと同じだ。
当たれば儲けもの、外れれば残念でしたとなる。
2019年
6月
15日
土
ここしばらく、ドル/円レートは、110円近辺で推移しているが、2011年頃は、80円を切るほど円高の時があった。
写真のコールマンスパークイグナイターは、その頃、Amazon USAから買ったもので、1つ4~5ドルほどだったと思う。
いつか取り付けようと思ったまま、ずっとほったらかしに。
ところでこのイグナイタ-、現在、Amazon Japanでは1,200円ほどで売られている。買うのをためらう値段だ。
2019年
6月
02日
日
コールマンのツーバーナー413Hを引っ張り出した際に、もう一つ、ほったらかしの道具を発見してしまった。
かつて、一世を風靡したユニフレームの折りたたみ式のステンレスオーブンだ。
パンを焼く、ピザを焼く、ローストする…
丸鶏だって焼けちゃうってんで、2005年の発売時から、人気のアウトドアアイテムだったもの。
<「骨董品的、重厚長大ツーバーナー / コールマン パワーハウス ツーバーナ- 413H ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 23 ー」はこちら>
<「- アウトドアスタイルで vol.1 ローストチキン -」はこちら>
2018年
10月
20日
土
2016年の春、Primusが新しいツーバーナーを売り出した。
その名は「オンジャ」。山道具特有の無骨さがなく、洗練されたデザインでかつコンパクト。
こんなクールなツーバーナーは見たことがない。女子の人気もすこぶるよし。
ウゥゥ、欲しい …
しかし価格は21,600円、オヮッ~
所有のツーバーナーはどれも健在。
とりわけ、イワタニの「炉ばた大将」と「マーベラス」の組み合わせは申し分ない。
マーベラスで煮炊きしながら、卓上の炉ばた大将で手羽先なんか焼きながら一杯。
ビジュアル的に、らしくはないが、気楽なキャンプはこれが一番 !!!! なんて思いつつも…
やっぱり欲しい。
2018年
9月
02日
日
今日の山道具は、棚卸しのものじゃありません。
先だって、ほろ酔い気分でヨドバシ博多をぶらついた折、ふと目にしたのがRICHO WGー50。
防水、耐ショック、耐寒の全天候型、人気のアウトドアカメラであります。
特売セールで25,000円ほどの値段。
発売から1年が過ぎ、随分と値段がこなれてきて、安いショップで27,000~28,000円くらい。
それより、さらに2,000~3,000円も安い。
どうしよう… 使いますかね…
迷ってはみたものの、トランスフォーマーの様な見た目に惹かれてつい衝動買い。
ああ、また買っちまった…
2018年
8月
18日
土
先だって、トリアス久山のモンベルに立ち寄った。
トレッキングシューズのコーナーを覗くと、ゴアテックス、ヌバック・オールレザーのブーツが2万円ほどで売られている。
へぇ~、随分と安くなったもんだ…
この際、新しい靴買っちゃ…
いやいや、まてまて… 思い止まり帰宅。
2018年
2月
21日
水
タバコを吸うようになって、初めて持ったライターがZIPPOだ。
山登りでも、高い耐久性、耐風性を誇るジッポーを使い続けてきた。
途中、底にリングの付いたWINDMILLのターボライター JPを使ったこともあるが、1年ほどで壊れ、また同じものを買って、これまた1年で故障。
ZIPPOは構造がシンプルで壊れない。
ノルマンディー上陸作戦を指揮し、のちにアメリカ合衆国第34代大統領となったドワイト・D・アイゼンハワーも「私の持っているライターの中でどんな時でも火がつくのはこれだけだ」と絶賛したとされる。
2018年
2月
18日
日
山道具をテーブルに並べ、具合を確かめていた最中、コールマン ルミエール ランタンのケースがコロッと転がった。
” ああぁっ ”
次の瞬間、カーペットの上に落っこちた。
「カチッ」と音が聞こえた。
" まさか、割れてないよな… "
恐る恐るケースを空けると、グローブ(ホヤ)が見事に割れていた。
また、やっちまった…
2018年
2月
09日
金
かつて、コールマンのガソリンランタンにフェザーランタン229ー726Jというモデルがあった。
コールマンのホワイトガソリンランタンの中で、最小にして最軽量。非常時は自動車用無鉛ガソリン使用可能という優れもの。
テント内、90W相当のやわらかな光が、静かにテーブル上を照らし …
人気のモデルだった。
Amazonで6,850円だった記憶がある。
そのうち買おうと思っていたら、廃番になってしまった。
ああ、何故買わなかったんだ…
心底、悔やんだし、今でもそれは続いている。
2018年
1月
27日
土
写真は、愛用のコールマン ガソリンランタン290A。
タンク部分を包んでいるのは、コールマンのレザーファントカバー。
そして、この290Aを容れているのがコールマンのレザーランタンケースだ。
どちらも、コールマンジャパンが2006年から販売を始めた「アメリカンヘリテージコレクション」の一つだ。
2018年
1月
26日
金
何やかんやで、山道具の手入れをすることにした。
道具部屋の棚やコンテナの中に、整理もせずに放っておいた山道具たち。
まずは、コールマンのガソリンランタンからです。
コールマンと言えば、周知のとおり、米国のアウトドア用品の製造・販売メーカー。
第1次キャンプブームの頃は、そこいら中のテントがコールマンなんてことも。
まさに、一世風靡って感じだった。
近年は、LEDライトや安くて扱い易いアウトドア用品が普及してきたためか、当時ほどの活況さはない。
とはいえ、100年以上のものづくりの歴史や精神性を愛するコアなファンは多い。
2017年
11月
24日
金
急に寒くなって、慌てて冬のアイテムを取り出した。
革ジャン、ダウン、革手袋 … etc。
どれも、少し時代おくれ感はあるものの、お気に入りのものばかり。
ZIPPO ハンディーウォーマーもその1つ。
もともと、冬の山登りの際、かじかんだ指先を暖めるのに使っていたもの。
ここ数年、山に登れなくなって、普段使いにした代物だ。
2017年
11月
12日
日
帰りにヨドバシ博多B1のアウトドア用品コーナーをぶらつく。
おや ?!!
珍しい色のプレートが …
シェラカップの裏をみると、
” 直接火にかけると塗料が剥がれ、火傷の原因になります ” と。
火にかけられないシェラカップ ???
そりゃ売れませんよ。
山用・キャンプ用の食器なんて、置場に困るほどある … が …
しかし、この色合いはイイ。ホーローよりずいぶんと軽い。
それに国産。おまけに、とんでもなく安いときた。
家使いなら、いけるな。てことで。
2016年
1月
02日
土
おせちの類いは、どうも合わない。
貧乏性なんです。
山に行けない道具たちを引っぱり出して、
オイルサーディンをあてに一杯。
なかなか、おつなもんです。
<「UNIFLAME ミニロースター 」はこちら>
<「trangia アルコールバーナー」はこちら>
2013年
11月
22日
金
秋、冬に、テーブル上に出番が多くなるガスコンロなどの煮炊きの道具。
イワタニのカセットガスコンロ、固形燃料コンロ、電気コンロ。
そしてもう一つが、トランギアのアルコールバーナーです。
<「 秋冬道具 及源の南部鉄瓶と急須 - 愛用の諸道具 - 」はこちら>
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2013年
8月
23日
金
弁当箱を探していました。
目的は、” のっけメシ ” を入れるのに都合のよい深型で、かつ、カバンに収まる細めのもの。
売れ筋は、太一アルミニウム製作所の深型L。
Amazonの写真を見て … ん ?!
” これなら、同じようのものが家にある !! ”
山道具の『 小メス 』です。
<「愛用の弁当箱たち」はこちら>
2012年
12月
24日
月
クリスマスイブだからと言うことではないのですが、
つい、丸鶏を買ってしまったのです。小ぶりのひな鳥。
それにしても、家には、入るオーブンがないのです。
さて、どうしたものか…。
<「身辺雑記」はこちら>