ー 趣味じゃなくて、気晴らしの『 エイリアン・ロムルス 』ー

 

 

今日、T・ジョイ博多で『 エイリアン・ロムルス 』を観た。

 

ところで、映画を観るのが趣味だと言う人がいる。

 

中学の時、英語の授業で、趣味は「hobby」だと習った。

 

がしかし、後年、英語の「hobby」と日本語の「趣味」とはかなりニュアンスが異なることを知った。

 

英語の「hobby」には、研究の意味合いも含まれるという。

 

すなわち、何らかの目的、視点に立って映画を鑑賞する。

 

ただの映画好きと言うのならば、それは「pastime」。

 

日本語で言えば、「気晴らし」「娯楽」などだ。

 

かつて、そんなことを書いたことがある。

 

 

 

昨今、とても便利な時代になった。

 

映画館に行かなくても、「amazon prime video」や「wowow」、「disney+」などで、好きなときに映画を観ることができる。

 

で、やたら色んな映画を観てはいるが …

 

それにしても、『エイリアン・ロムルス』は、まさに気張らし。

私の場合、やはり「pastime」かな … そんなことを再確認した。

 

何はともあれ、存分に楽しめた。

 

がしかし、体温が上がって、とっても疲れた。

シアターを出ると、足がおぼつかない。

 

年寄りには刺激がやや強いかも …

 

 

 

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