先だって、包丁スタンドを交換した。
ステンレス板が、ペラペラとか、作りがチープだとか書いた道具たが、
まだ、包丁が差せそうだった。
以前のスタンドの差し口の幅(刃幅)は、一般的な包丁の幅。
今回買ったスタンドの差し口の幅は、やたら広い。
何といっても、” made in china ” の道具だ。
” もしかして、中華包丁が収まるのでは ”
で、試しに差してみると、 おおっ、ピタッと入った。
なるほど、そういうことか …
※ ※ ※
中華包丁は、優れた包丁だ。
キャベツなのど千切りはもちろんのこと、その重さを活かして、魚の骨だって容易に切ることができる。
腕のいい中華の料理人は、刺身から何もかも、中華包丁一本で調理する。
それはともかく、以前の包丁スタンドでは、包丁類は5本しか収まらなかったが、これは7本収まった。
このスタンド、老生にはピッタリの道具だった。
早計な評価、ごめんなさい。
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